中国南方航空に乗ってみた!
11月末に1週間友達とバリ旅行に行ってきました。
バリまでは直行便も出ており値段も比較的低めなのですが、それでも大学生の私には乗継便の方が安く、毎回乗継便を利用しています。
どこに行くのにも最安値を目指しているのですが、今回はびっくりなお値段でした。
今回は関西空港から中国広州の白雲国際空港で乗継をして、バリのデンパサール空港に行くというプランです。
- 中国南方航空の機内食
- 飛行機の詳細
について紹介していきたいと思います!
中国南方航空の機内食
長いフライトの時に楽しみにしているのが機内食。旅の始まりと終わりの食事なので気になるポイントの一つです。
そんな中国南方航空の機内食は正直、とてもおいしかったです。
1階乗継を往復なので合計で4回食べることが出来ました。
日本→中国広州
第一回目、なんと蓋を開けて写真を撮るのを忘れてしまいました。旅の一番初めだったこともあってなのか、食べた内容も一つも覚えていません。(´;ω;`)
気を取り直して第2回目を紹介します。
中国広州→バリ
晩御飯の時間帯の機内食です。ビーフ&マッシュポテトかチキンライスから選ぶことが出来ました。基本的に2つ選択肢があって英語で聞かれるので好きな方を選んでください。
味は普通においしかったです。大きな感動は無かったけど、まあ、普通に全部食べれるって感じです。
バリ→中国広州
第三回目のメニューはフィッシュフライです。これがとっってもおいしかったです!!
フィッシュフライかチキン&ポテトから選べました。フィッシュフライはトマト風味のソースに絡められていて、ミネストローネを感じる味付けでした!いい感じの味付けでご飯も進むしパンも一瞬でなくなってしまいました!
フルーツも毎回ラインナップが変わっていて、今回はブドウとパイナップルとメロンでした。
私はパイナップルが大好きなので味にも厳しいですが、甘くてジューシーでとてもおいしかったです。最高でした。
しかしこれ実は深夜便だったので夜中の2時くらいに機内食が出てきました。とてもおいしかったのですが、少し胸焼けしちゃいました。(´;ω;`)
中国広州→日本
第四回目、最後です!お昼到着の便だったので朝ごはんの感覚です。
メニューはチキンライスです。正直、死ぬほど眠たくてパンとチキン一つくらいしか食べれてません。おいしかったです。✨
毎回バターが付いているのでパクパク食べることができます。
以上!中国南方航空の機内食でした!
飛行機の詳細
時間
行き 8:30 関西国際空港→12:30白雲国際空港
5時間45分乗り継ぎ
同日 18:15 白雲国際空港→23:25デンパサール国際空港
帰り 00:30 デンパサール国際空港→5:45白雲国際空港
2時間30分乗り継ぎ
同日 8:15 白雲国際空港→12:45関西国際空港
ぎりぎりですが一応1日以内に移動することができました。受託荷物はスルーバゲージなので乗継の時も税関に並ぶ必要が無く、楽に乗継することが出来ます。
値段
こんな豪華な機内食と、便利な乗り継ぎの飛行機。
なんと
往復36530円でした!!
びっくりですよね。トリップドットコムのアプリで予約しました。愛用してます。会員ランク上がりました。嬉しいです。
時期は11月末でバリはまだ雨季ということもあって比較的安かったんじゃないかと予想してます!
予約時期は2か月半前に予約しました!直前の方が安いのか、早くとるほうが安いのかまだコツがつかめていないのですが、ラッキーでした。(/・ω・)/
席
モニターはついていません。4列に一つという感じで天井からぶら下がっています。
クッションもありません。
少しだけグレードアップするとブランケットとクッションがもらえて、席の幅が少し広くなります。✨
5時間のフライトでギリギリといった感じです!
まとめ
中国南方航空、おすすめです。
トリップドットコムもおすすめです。
バリ旅行、中国旅行の際はぜひ利用してみてください!!